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■白内障手術(超音波乳化吸引法)

完全に視力の回復を望むのであれば外科的に白濁した水晶体を取り除くしかありません。 その場合の条件として他の眼疾患がないこと、麻酔をかけられる状態であること、術前術後の点眼、投薬ができることなどの条件があります。

白内障の手術
白内障の手術は多くの場合、白濁した水晶体の中身(核と皮質)だけを取り除くわけです が超音波乳化吸引装置を使う場合と中身を脱臼させていっぺんに摘出する方法があります。 人では前者が主流でごく短時間ですみますが、犬や猫の場合症状が進行してからの手術が 多いため水晶体が非常に堅かったり、水晶体を支持しているチン氏体がもろくなっているた め後者の方が安全な場合が多いといえるでしょう。

白内障手術準備中

白内障手術準備中

角膜に約3mmのトンネルをあけます。

角膜に約3mmのトンネルをあけます。

トンネルより超音波乳化吸引装置を挿入し水晶体を吸引します。

トンネルより超音波乳化吸引装置を挿入し水晶体を吸引します。

中身を取り除いた水晶体のカプセル(水晶体嚢)のなかに人工レンズを入れることによって強度の遠視状態の矯正となり、正常に近い視力を取り戻すことができます。

トンネルを約6mmに拡大し人工水晶体を挿入します。

トンネルを約6mmに拡大し人工水晶体を挿入します。

白内障手術風景

白内障手術風景


 
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